TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期、2025年1月10日より放送開始!新たな謎解きが幕を開ける

TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期、2025年1月10日より放送開始!新たな謎解きが幕を開ける

アニ動編集部
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薬屋のひとりごと第2シーズン放送開始

 

大人気ライトノベルを原作とするTVアニメ『薬屋のひとりごと』が、待望の第2期として2025年1月10日(金)より放送開始!日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」枠にて、毎週金曜23時から全国同時放送されることが決定しました。連続2クールでの放送が予定されており、2025年1月から6月まで、ファンを魅了する新たな物語が展開されます。放送終了後には、ABEMA、Amazon Prime Video、DMM TV、Netflixなど、さまざまな配信プラットフォームで順次配信予定です。

 

 

 

『薬屋のひとりごと』は、日向夏による同名ライトノベルを原作としたミステリー&ファンタジー作品。後宮を舞台に、薬師の少女・猫猫(マオマオ)が鋭い推理力と薬や毒に関する知識を駆使して難事件を解決していく姿が描かれます。第1期は2023年10月から2024年3月まで放送され、シリーズ累計発行部数3,800万部を超える原作の魅力と、緻密なストーリー展開や魅力的なキャラクターで大きな話題を呼びました。TVerアワード2023特別賞を受賞するなど、その人気は確固たるものに。

 

第2期では、玉葉妃の妊娠をきっかけに後宮内の勢力図が変化し、新たな淑妃・楼蘭妃の登場や、壬氏の命を狙った未解決事件、さらには外国からの特使による無理難題など、複雑で壮大な事件が猫猫と壬氏を待ち受けます。ティザーPVでは、怪しげな二人の女性や月下で舞う謎の人物が登場し、物語のスケールがさらに広がることを予感させます。最新キービジュアルも公開され、希望に満ちた猫猫と壬氏の姿が新たな物語の幕開けを象徴しています。

 

キャスト陣

キャスト陣も第1期から続投し、猫猫役の悠木碧、壬氏役の大塚剛央、高順役の小西克幸らが引き続き活躍。新キャストとして、子翠役に瀬戸麻沙美、神美役に深見梨加、響迂役に藤原夏海が加わり、物語に新たな彩りを添えます。総監督は長沼範裕、監督は筆坂明規が務め、アニメーション制作はTOHO animation STUDIO×OLMが担当。第2期では、キャラクターの感情や関係性を丁寧に描く映像表現にさらに磨きがかかり、原作の魅力を余すことなく伝えます。

 

音楽

オープニングテーマは幾田りらの「百花繚乱」、エンディングテーマはOmoinotakeの「ひとりごと」と、豪華アーティスト陣が作品を盛り上げます。特にOmoinotakeは、物語の普遍的なテーマを反映した楽曲で、視聴者の心に響くエンディングを提供します。

 

作品構成

 

原作小説の3〜4巻を基に進行する第2期は、全24話で構成される予定。4月4日からは第2クールがスタートし、物語の核心に迫る展開が期待されています。原作者・日向夏は、第1期で感じられた違和感が第2期で解消されるとコメントしており、ファンにとっても見逃せない内容となるでしょう

 

『薬屋のひとりごと』第2期は、猫猫の痛快な推理と後宮の人間ドラマが織りなす壮大な物語を、ぜひリアルタイムで、または配信サービスでチェックしてください!新たな謎解きエンターテインメントの幕開けをお見逃しなく!

 

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