『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』映画公開！2025年2月21日より日本初のインタラクティブ映画がスタート

 

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』（原作・音楽プロデュース：EVIL LINE RECORDS）が、2025年2月21日より全国の映画館で公開されました！2017年9月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」の初の劇場映画で、日本初の「インタラクティブ映画」として大きな話題を呼んでいます。興行収入は5月19日時点で15億円を突破し、観客動員数は100万人を超える大ヒットとなっています。ラップバトルの勝敗を観客が投票で決める新感覚の映画体験が、ファンを熱狂させています！

 

ストーリー紹介

物語は、H歴3年、戦争が根絶された世界を舞台に、特殊なマイク「ヒプノシスマイク」を使ったラップバトルで優劣を競うMCグループたちの戦いを描きます。イケブクロ、ヨコハマ、シブヤ、シンジュク、オオサカ、ナゴヤの6ディビジョンに所属する18人のキャラクターが、言の葉党主催の「ファイナルディビジョン・ラップバトル」に挑みます。本作の最大の特徴は、観客がスマホアプリ「CtrlMovie」を通じてリアルタイムで投票し、ラップバトルの勝敗を決め、物語の展開や結末が上映ごとに変わる点です。全48パターンの展開と7つのエンディングが用意されており、毎回異なる体験が楽しめます。

 

アニメーション制作や声優は？

アニメーション制作は、『シドニアの騎士』で知られるポリゴン・ピクチュアズが担当。監督は辻本貴則さん、脚本は百瀬祐一郎さん、キャラクターデザインはKazuiさんが務めます。声優陣は、山田一郎役の木村昴さん、碧棺左馬刻役の浅沼晋太郎さん、飴村乱数役の白井悠介さん、神宮寺寂雷役の速水奨さんら豪華キャストが集結。OPテーマ「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem- +」をはじめ、16曲の新曲が劇中を彩り、6月11日発売の音楽集『MIC AS ONE』に全25曲が収録されます。

 

公開初週の来場者特典として、主題歌「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- FINAL」などを収録した「SPECIAL GOLD DISC」が配布され、以降もビジュアルカードやコマフィルムなど豪華特典が続々登場。ムビチケ前売券は、各ディビジョン別のデザインや限定グッズ付きで販売され、ファン必携のアイテムとなっています。5月17日からは新エリアでの上映や一部劇場での再上映も決定し、6月13日からは池袋PARCOで展覧会も開催されます。

 

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は、音楽とストーリーが融合した圧巻のラップバトルと、観客参加型の新体験で、映画の常識を覆します。劇場でしか味わえない臨場感を、ぜひスマホを手に体験してください！最新情報は公式サイトやXでチェックしてください！

 

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