『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』最終章、2025年1月9日より放送開始!科学の力で人類の未来を描く

『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』最終章、2025年1月9日より放送開始!科学の力で人類の未来を描く

アニ動編集部
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ドクターストーン最終章

 

大人気アニメ『Dr.STONE』の最終章となる第4期『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』が、2025年1月9日(木)よりTOKYO MXほかで放送開始!シリーズのクライマックスを飾る本作は、3クールに分割して放送され、2025年1月から順次展開されます。Crunchyrollでの全世界同時配信(アジアを除く)も決定しており、英語吹き替え版も提供されます。ファン待望の最終シーズンは、科学の力を信じる少年・石神千空の壮大な冒険が完結する瞬間を届けます。

 

作品紹介

『Dr.STONE』は、原作・稲垣理一郎、作画・Boichiによる人気漫画を基にしたSF冒険作品。3700年前に全人類が石化した「ストーンワールド」を舞台に、科学的知識を駆使して文明を再構築する千空の物語が描かれます。2019年の第1期から始まり、2021年の『Stone Wars』、2023年の『New World』と続き、原作漫画は2022年に完結。累計1700万部以上を誇る本作は、科学と冒険の融合で世界中のファンを魅了してきました。

 

『SCIENCE FUTURE』では、千空と科学王国の仲間たちが、ペルセウス号に乗ってアメリカ大陸を目指し、復活液の原料となるトウモロコシを求めて旅に出ます。物語は「石化の真実編」と「宇宙へ編」を中心に進行し、月にある謎の存在「ホワイマン」との対決が描かれます。新たな敵として、千空と同等の知能を持つ科学者・Dr.ゼノ(声:野島健児)やスナイパー・スタンリー(声:遊佐浩二)が登場。ティザーPVでは、飛行機や銃器といった高度な技術を持つ敵との激しい戦いが予告され、緊張感あふれる展開が期待されます。

 

キャスト陣

キャスト陣は、千空役の小林裕介、龍水役の鈴木崚汰、コハク役の沼倉愛美らが続投。新キャストとして、ルナ役に関根明良、カルロス役に沢城千春、マックス役に村田太志らが加わり、物語に新たな深みを加えます。監督は松下周平、キャラクターデザインは岩佐裕子、音楽は加藤達也・堤博明・YUKI KANESAKAが担当し、TMS Entertainmentがアニメーション制作を担います。オープニングテーマはALIの「CASANOVA POSSE」、エンディングテーマはBREIMENの「Rolling Stone」と、豪華アーティストが作品を彩ります。

 

作品構成

第1クールは12話構成で、2025年1月9日から3月27日まで放送。7月には第2クールがスタート予定で、最終クールは冬に放送される見込みです。全30~36話で、原作17~27巻を丁寧に描き切る予定です。千空たちはアメリカでの新たな文明との衝突や、宇宙船開発という前代未聞の挑戦に挑みます。特に、科学対科学の戦いや、ホワイマンの正体に迫る展開は、ファンにとって見逃せないポイントとなるでしょう。

 

原作の魅力を忠実に再現しつつ、アニメならではのダイナミックな演出で、千空の「科学はエレガント」という信念がどのように結実するのか。『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』は、科学の力で人類の未来を切り開く感動のフィナーレを約束します。放送はもちろん、Crunchyrollでの配信で、千空たちの最後の冒険をぜひお楽しみください!

 

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