TVアニメ『メダリスト』放送開始!フィギュアスケートの感動と成長の物語が幕を開ける

TVアニメ『メダリスト』放送開始!フィギュアスケートの感動と成長の物語が幕を開ける

アニ動編集部
アニ動編集部

※記事内にPRを含みます

漫画メダリストがアニメ化

 

講談社「月刊アフタヌーン」で連載中の人気漫画『メダリスト』(原作:つるまいかだ)が、待望のTVアニメ化!2025年1月4日より、テレビ朝日系「NUMAnimation」枠にて毎週土曜深夜1時30分から放送がスタートしました。ディズニープラス「スター」での単独最速配信を皮切りに、ABEMA、FOD、Hulu、Leminoなど各種プラットフォームでも順次配信。フィギュアスケートの世界を舞台に、夢と挫折、成長を描く感動の物語が、圧巻の映像美とともに全国の視聴者を魅了します。

 

作品紹介

『メダリスト』は、「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門1位に輝いた話題作。スケーターとして夢破れた26歳の青年・明浦路司(CV:大塚剛央)が、フィギュアスケートに憧れる少女・結束いのり(CV:春瀬なつみ)と出会い、彼女の情熱に突き動かされてコーチを引き受けることから物語が始まります。リンクへの執念を秘めた二人が、互いに成長しながら「メダリスト」を目指す姿が描かれます。原作は緻密な心理描写とリアルなスケートシーンで高評価を受け、累計発行部数は200万部を突破。

 

第1期は全13話で、2025年1月から3月まで放送。物語は、いのりの才能が開花し、司が指導者として成長する過程を丁寧に描きます。ライバルである狼嵜光(CV:佐々木りお)やソニ鳥理凰(CV:小市眞琴)との出会い、名港杯での熱い戦いなど、フィギュアスケートの緊張感と美しさが存分に表現されています。特に、3DCGとモーションキャプチャーを活用したスケートシーンは、臨場感あふれるカメラワークとダイナミックな動きで視聴者を圧倒。原作ファンはもちろん、アニメから入った視聴者からも「泣ける」「映像美がすごい」との声が続出しました。

 

キャスト

キャスト陣は、春瀬なつみと大塚剛央を中心に、佐々木りお、小市眞琴らが熱演。オープニング主題歌は米津玄師の「BOW AND ARROW」で、羽生結弦とのコラボMVが話題に。エンディングはねぐせ。「アタシのドレス」が物語の情感を盛り上げます。監督は山本靖貴、キャラクターデザインは山崎淳、アニメーション制作はENGIが担当し、原作の魅力を忠実に再現。

 

フィギュアのアニメが話題沸騰

放送後の反響は大きく、SNSでは「いのりと司の師弟関係が熱い」「スケートシーンに感動」と話題沸騰。最終話放送後には第2期制作も決定し、記念ビジュアルとPVが公開。いのりのモノローグが印象的なPVは、さらなる成長と挑戦を予感させます。また、「世界フィギュアスケート国別対抗戦2025」とのコラボイベントでは、春瀬なつみが場内アナウンスを担当するなど、現実のフィギュアスケート界との連携も話題に。

 

『メダリスト』は、フィギュアスケートの魅力と人間ドラマが融合した作品。2025年7月にはメインキャストが出演するイベント「メダリスト スペシャルエキシビション2025」も開催予定。放送や配信で、いのりと司のメダルへの挑戦をぜひ体感してください!

 

⇒ 今でも無料トライアルがあるアニメ見放題サブスクは?