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『機動戦士ガンダム GQuuuuuuX』(読み:ジークアクス)が、2025年4月8日より日本テレビ系列「火曜プラチナイトアニメ」枠で放送開始され、国内外で大ヒットを記録しています!サンライズとスタジオカラーによる初の共同制作で、『ガンダム』シリーズ16作目となる本作は、2025年1月17日から公開された劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が興行収入33.4億円、観客動員数202万人を突破する快挙を達成しました(3月30日時点)。 さらに、北米でも興行ランキング11位に初登場し、シリーズの新記録を樹立しています。 新時代の『ガンダム』が巻き起こす熱狂をお伝えします!
物語は、謎の人体発火現象「焔ビト」と戦う特殊消防隊の活躍を描きます。主人公・森羅日下部(シンラ)は、家族を失った過去を持ち、特殊消防隊第8部隊で「ヒーロー」を目指します。第2期では伝導者一派との戦いが激化し、シンラたちは世界の秘密に迫りました。『参ノ章』では、原作コミックス20巻以降から最終34巻までのストーリーが映像化され、シンラたちが人類を絶望に陥れる伝導者との最終決戦に挑みます。「柱」を巡る戦いや「地下(ネザー)」調査を経て、すべての特殊消防隊が大災害阻止のために団結。世界の運命を賭けた壮絶な戦いが始まります。
物語は、宇宙世紀を舞台に、ジオン公国が一年戦争に勝利したifの世界で展開します。スペース・コロニーで暮らす女子高生アマテ・ユズリハ(CV:黒沢ともよ)は、戦争難民の少女ニャアンと出会い、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれます。エントリーネーム「マチュ」として、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆る彼女は、謎の少年シュウジと赤いガンダムと共に戦いに身を投じます。 シャア・アズナブルが赤いガンダムに搭乗する衝撃の展開や、安彦良和氏のデザインを基にした一年戦争パートが話題となり、従来のファンに加え新たな視聴者を魅了しています。
アニメは、監督・鶴巻和哉さん、脚本・榎戸洋司さんと庵野秀明さん、キャラクターデザイン・Takeさん、メカデザイン・山下いくとさんが手掛け、米津玄師さんのOP「Plazma」や星街すいせいさんのED「もうどうなってもいい」が作品の熱気を盛り上げます。 放送は日テレ系30局で火曜24:29から、BS11では土曜19:00からで、Prime Videoでは水曜1:00から最速配信中です。 劇場版はIMAXや4DXでも上映され、臨場感ある映像が好評です。
本作のヒットの背景には、従来の『ガンダム』とは異なる女性主人公の採用や、『エヴァンゲリオン』シリーズのスタジオカラーによる斬新な演出があります。 ガンプラ「HG 1/144 GQuuuuuuX」やアマテのフィギュアも発売即完売が続き、5月24日から東京・池袋で開催される制作資料展も話題です。 ゲームアプリ『SDガンダム GGENERATION ETERNAL』での参戦や、一番くじの展開もファン熱を加速させています
『機動戦士ガンダム GQuuuuuuX』は、ifの宇宙世紀とクランバトルの新鮮な設定で、ガンダムシリーズに新たな風を吹き込みます。放送と配信で物語の続きを追いかけ、公式サイトやXで最新情報をチェックしてください!